おばかタレントで売り出したつるの某とかいうゲイノー人が、浅薄な愛国論をフツーの国民みたいな顔してのたまってたけど、とうとう「虎ノ門ニュース」とかいうネトウヨ吹き溜まり番組に出演して、いい人ぶってなにやらおバカ発言していたとか。
「百歩譲ってですよ。日本嫌いな人がいてもいいと思うんですよ。そしたら、別に好きな人を貶めなくてもいいじゃないですか」
RADWINPSの「HINOMARU」っていう、気持ちの悪い歌に抗議する人々を指してそう言ったらしい。
ま、自分も、あの行動はぜんぜん違う意味でどうなんだろうと思ったけれども、あの歌はヤバいね。ああいう「愛国」フンイキが、先の戦争で300万もの日本人の死者を出した元凶だったのだから。
つるの剛士さんが虎ノ門ニュースに出演「日本を嫌いな人がいてもいいが、愛国心のある人の足を引っ張るな。ほっといてくれ」 https://t.co/lOtpz5kDjY
それは日本国に対する愛国心では無く大日本帝国に対する愛国心である#NEWS23 #nhk
— ROYS (@roysandroys) 2018年6月21日
なんだろうな、「愛国」とか「反日」を取り立てて叫ぶヤカラどもって、その言葉の意味を何もわかっていないと思うんだ。
まずね、自分はリベラル左派なんだろうけど、ニッポンのことは嫌いじゃない。生まれ育った国だもんな。むしろ、和風なものは料理でも着物でも大好きだ。
安倍政権を批判する者が、すべてニッポンを嫌っているという思い込みがもう、救いがたい馬鹿だと思う。
徳川政権打倒を目指した幕末の志士たちは、日本を嫌ってたか?愛するがゆえに命を賭けたんじゃないか。俺はニッポンが大好きだからこそ、祖国に仇為す安倍政権をdisりまくってるんだ。
政権に近い者、尾を振る者を優遇して恥じない腐敗した政権の打倒を目指す。今、為すべき「愛国」行動は、これ以外にない